1. ドメインを Cloudflare に追加する
Cloudflare のダッシュボードでドメインを追加し、案内されたネームサーバーをレジストラ側で設定する。すでに Cloudflare に置いているなら、この手順は不要。
2. Email Routing を有効にする
ドメインのメニューから「Email」→「Email Routing」を開き、有効化する。MX と SPF のレコードは Cloudflare が自動で DNS に足してくれる。他の MX が残っていると警告が出るので、そのときは消す。
3. 転送先のアドレスを確認する
転送先(いま使っている Gmail など)を登録すると確認メールが届く。リンクを開いて承認する。承認が済むまで転送は動かない。
4. 宛先のルールを作る
info@ → 自分の Gmail、support@ → 別の Gmail、のように宛先ごとにルールを足す。すべての宛先をまとめて受けるなら「キャッチオール」を有効にする。
5. Gmail から独自ドメインで返信できるようにする
Gmail の設定「アカウントとインポート」→「他のメールアドレスを追加」で info@ を足す。送信サーバーは Gmail の SMTP を使う設定にし、確認コードを受け取って完了。以後、返信時に差出人を info@ に切り替えられる。
6. DMARC を足しておく
転送だけでも、なりすましを防ぐために DMARC の TXT レコードを足しておく。最初は監視モードのポリシーで。Gmail 経由で送るなら、Gmail 側の設定と合わせて「届かないメールをなくす」の記事を参照。
注意
- 転送だけでは独自ドメインからの「送信」はできない。Gmail の別アドレス送信で代用する
- 転送先を変えるときは、先に新しい転送先を承認してからルールを書き換える